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テキスト版アクセスカウンタ

機能説明

グラフィカル・アクセスカウンタと同じログ処理をするテキスト版アクセスカウンタです。
簡易的ではありますが、ホストでリロード・2重クリックを防止しています。
グラフィカル・アクセスカウンタと同じログを使用することも可能です。

ダウンロード

ファイル名 stcounter.zip
バージョン 1.00
含まれているもの stcounter.php 【本体】
data(ディレクトリ) 【カウントデータ保存用】

使い方

利用するHTMLをPHPから表示させるために、 .html を .php に変更します。
カウンタスクリプトを呼び出すためHTML内に
<?php $file='ファイル'; include('stcounter.php'); ?>
を記述します。カウンタ表示より前で呼び出すようにして下さい。<head>〜</head>の間に置くのが適当でしょう。
ファイルはカウントデータを書き出すファイル名です。ここの指定を変えることで、他のページでも別のカウンタとして利用することができます。
※書き出されるファイル名には自動的に .php が付くので拡張子は付けないで下さい。

カウンタを表示させるには、
<?=$count?> (合計カウント)
<?=$today?> (今日のカウント)
<?=$yesterday?> (昨日のカウント)
をHTMLのBODY内にそれぞれ記述します。
例) 合計:<?=$count?> 今日:<?=$today?> 昨日:<?=yesterday?>

28行目から32行目が各種設定です。
$countDir='data';
カウントデータを格納するためのディレクトリです。ディレクトリのパーミッション(属性)は 777 に変更して下さい。
$countFig=4;
$dayFig=2;
カウンタの表示桁数を設定します。利用に合わせて変更して下さい。
$dataCreate=1;
引数で指定したカウントデータを保存するファイルが見つからない場合、自動的に作成するかどうか設定します。あらかじめファイルを用意する場合パーミッション(属性)を 666 にして書き込み可能な状態にして下さい。 作成する:1 作成しない:0
$refererCheck=1;
リファを利用して外部から直接利用されることを防止するかどうか設定します。なお、$dataCreate=1; を設定した場合、外部から引数を使って利用するとファイルが作成されてしまうので、ここの設定は無効になり、必ず1の設定で扱われます。 拒否する:1 拒否しない:0

※ご利用にあたっては、必ず利用規定をご覧下さい。

動作サンプル

合計:21672 今日:8 昨日:11

履歴

2005年12月11日
スクリプト公開

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